博多へ乗り込み、テレクラ、携帯、伝言系サービス、ナンパまで使って熟女を探す。
いま見ると、この時点でもう時代の匂いがすごい。
『全国熟女捜索隊 灼熱!博多の出会い系! テレクラ・携帯・伝言・ナンパで熟女を探せ!』は、5人の熟女が登場する出会い系ドキュメント風企画だ。
しかも、美熟女をきれいに並べただけの作品じゃない。痩せた人もいれば、クセの強い顔立ちの人もいる。そして後半には、俺のレーダーが反応する肉付きのいい豊満熟女もちゃんと出てくる。
このバラつきがいいんだよ。誰が出てくるか分からない。まさに熟女ガチャである。
作品・身体の見どころ

作品では5人の女性が“素人熟女”として登場する。
俺がまず忘れられないのが、1人目。
自称29歳の外科医という触れ込みなのだが、映像から受ける印象とのズレがかなり大きい。細身で、肌にも年齢感があり、いきなり「どういう人なんだよ、この人は」と引っかかる。
美人かどうかだけを採点する作品なら、ここで終わる。でも俺はこういう説明しにくいクセのある熟女が出てくると、逆に気になってしまう。
きれいに整った身体じゃない。若くも見えない。それでもカメラの前で妙な色気が出る。熟女ものって、こういうところが面白い。
そして何より、全員が同じような体型じゃない。
痩せた身体の次に肉付きのいい身体が出てくると、その差だけで腹や腰、胸のボリュームが何倍にも強調される。複数女性ものは、この身体の落差まで含めて旨いんだよね。

テレクラからナンパまで、熟女を探す博多遠征
企画を引っ張るのはバクシーシ山下。
博多の出会い事情が熱いという情報をもとに現地へ入り、テレクラや携帯、伝言系のサービス、ナンパなど、いくつもの手段を使って女性を探していく。
初日からうまくいく一方、いつでも簡単に女性が見つかるわけではない。途中では一筋縄ではいかない相手も出てきて、単純な「熟女を捕まえて終わり」という作りになっていない。
今見ると、テレクラという言葉だけでも懐かしい。
スマホアプリで写真を見てから会う時代とは違い、声や伝言、電話のやり取りから相手を想像する。誰が来るのか分からない。その不確かさが、この作品の空気そのものになっている。
もちろん、作品として撮影されたナンパ企画と現実の出会いは別物。そこは分けて見る必要がある。
4人目、ここで俺好みの豊満熟女が来る
5人を順番に見ていく中で、俺の好みにズバッと入ってくるのが4人目。
やっぱり肉がある熟女はいい。
胸だけじゃなく、胴まわりにも厚みがある。腹、腰、尻に肉が付くと、身体を動かした時の情報量が一気に増える。
細い熟女なら骨格や筋が目立つところが、豊満熟女は肉が先に動く。
身体が向きを変える。少し遅れて腹や腰の肉が付いてくる。このワンテンポ遅れる柔らかさが俺にはたまらない。
カメラも、美人に見せようと無理に角度を作るより、身体を近い距離から拾っていく。そのせいで腹の厚みや胸の重さまで妙に生々しく見える。

俺が観て気になったところ
そして最後の5人目。
この女性がまた強烈なんだ。
豊満な身体に、かなり個性的な顔立ち。いわゆる整った美熟女とは違うのだが、だからこそ画面に出てきた瞬間から目が離せない。
しかも自分で身体を触る場面まで見せる。
俺としては「ちょ、ちょっと待て」と言いたくなるようなクセの強さなんだけど、この美人熟女だけでは絶対に出ない妙な生々しさがある。
こういう人までしっかり作品に入れてしまうところが、バクシーシ山下の企画らしい。
女性をきれいに見せることだけを目的にしない。顔も身体も、会話の妙な間も、「この人ちょっと変わってるな」という空気まで映像に残す。
だから、俺はこの作品を単なるナンパAVというより、博多で拾った5人の熟女を眺める人間観察として見てしまう。
それにしても、5人も出てくると本当に身体がバラバラだ。
痩せた人、年齢感の強い人、肉の付いた人、顔のクセが強い人。
「熟女」という一言でひとまとめにしても、中身は全然違う。
俺がこの作品で一番面白いと思うのは、そこかもしれない。
キレイな女だけ見たいなら、もっと別の作品がある。でも、普通の街にいそうな人、ちょっと変わった人、身体に年齢が出ている人までひっくるめて見たいなら、こういう古い企画ものは妙に味がある。
作品情報
熟女ものって、美人だけ集めれば面白いわけじゃない。痩せていたり、肉が余っていたり、顔にクセがあったり、そのバラつきこそ俺には旨い。この一本は5人も出るから、次は何が来るんだという妙な楽しさがある。特に4人目から俺の肉付きレーダーが急に忙しくなる。こういう雑多な熟女企画、今見るとむしろ貴重だ。





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