美熟女というと、顔が若い、肌がきれい、年齢を感じさせない――そんな方向ばかり語られがちだ。
でも俺は逆だと思う。年齢を重ねれば、胸は重力に引かれ、腹や腰の肉も若い頃と同じ場所には収まってくれない。その「少し垂れた身体」まで含めて美熟女じゃないのか。
時田こずえ出演の『抜かずの六発中出し 密着交尾』NUKA-37は、そんなことを考えさせられる一本だった。何よりいいのが、明るい室内で彼女の身体をごまかさず見せること。柔らかい爆乳が動くたびに形を変え、腹や腰も含めた五十路女性の肉体がよく分かる。
明るい部屋は、時田こずえの身体をごまかさない
この作品でまず気に入ったのが照明だ。暗いムード照明の中で身体の輪郭だけを見せる作品とは違い、かなり明るい。だから胸の大きさだけでなく、乳房がどの位置まで落ちているのか、身体を動かしたときに肉がどう動くのかまで分かりやすい。
時田こずえの爆乳は、若い巨乳女優によくある上向きに張ったタイプではない。大きさと重さに引かれて下へ落ち、姿勢が変われば乳房の形まで変わる。この「形が固定されていない胸」こそ、彼女を見る面白さだと思う。

しかも胸だけ巨大で身体のほかが細いわけではない。腹、腰、尻にも柔らかな肉付きが残る。だから爆乳だけが身体から浮かず、全身で「成熟した女性の柔らかさ」が成立している。
美熟女という言葉から「若く見える熟女」を想像する人もいるだろう。でも時田こずえの場合、俺が惹かれるのはむしろ逆。年齢によって少し下がり、少し緩み、それでも女性らしい丸みを残している身体なのである。
物語は、母と成人した息子という近親設定
作品は、夫婦関係に不満を抱える母親と成人した息子を軸にしたフィクション。母が息子の性的な場面を偶然目撃したことをきっかけに、二人の関係が一線を越えていくという近親設定になっている。
設定自体はAVでは珍しくない。ただ、この作品では時田こずえが若作りした「母親役」ではないことが大きい。50代の身体を持つ女性だからこそ、母親という役柄と見た目が自然につながる。設定と女優の年齢が喧嘩していないのである。

垂れ爆乳は、静止画より動いている時が面白い
俺がこの作品で一番目を奪われるのは、やはり胸が動く場面だ。
時田こずえの乳房は柔らかい。身体の向きが変われば遅れて胸が動き、姿勢によって左右へ流れたり下へ落ちたりする。写真なら単に「大きな垂れ乳」で終わるところを、動画になると胸そのものの重量感まで見えてくる。
カメラも胸だけを極端に切り取るより、上半身から腰あたりまで入る画のほうが俺は好きだ。身体全体が見えるから、「胸が大きい」のではなく「この身体にこの爆乳が付いている」というバランスが分かる。
そして時田こずえは、腹や腰の肉も完全には締まっていない。動けばそこも一緒に揺れる。その全部を含めて五十路の柔らかな肉体なのだ。妙に修整された身体より、こっちのほうがずっと記憶に残る。
浴室になると、身体の情報量がさらに増える
もう一つ俺が気になったのが浴室の場面。服や寝具といった画面上の情報が減り、明るい場所で身体そのものへ目が行く。
そこで改めて分かるのが、胸だけではない時田こずえの体型だ。大きな乳房、腹まわりの柔らかさ、腰から尻へ続く丸み。どこか一部分だけを作り込んだ身体ではなく、全体が同じ年齢を重ねている。
また、モザイク越しでも陰毛の毛量が多いことは分かる。これは作品一本だけで女優図鑑の固定属性「剛毛」と断定する材料にはしないが、身体を人工的に整え過ぎていない印象を強める要素にはなっている。

俺が観て気になったところ
この一本をきっかけに、時田こずえを覚えた人がいても不思議じゃないと思う。
理由は分かりやすい。顔だけでも、爆乳だけでもない。「時田こずえという50代女性の身体」が、かなり見やすい作品だからだ。
明るい室内、身体全体を捉えるカメラ、姿勢を変えるたびに形を変える垂れ爆乳。胸の張りを若さの基準にするなら、彼女の身体はそこから外れる。でも、その重力に逆らわなくなった胸こそが妙に印象へ残る。
若く見えることだけが美熟女じゃない。年齢を重ねた結果として垂れた胸や、柔らかくなった腹や腰まで含めて女性の身体を見る。そんな見方をするなら、時田こずえはかなり面白い女優だと思う。
作品情報
時田こずえプロフィール


- 名義
- 時田こずえ
(ときた こずえ / Kozue Tokita) - 別名義
- 森下こずえ / 遠山明里 / メロン / こずえ / ときえ / トキエ / あすみ
- 生年月日
- 1967年6月30日
- 年齢
- 59歳
- 身長
- 159cm
- スリーサイズ
- B93 / W63 / H85・Iカップ
- 体型
- ぽっちゃり豊満
- 胸サイズ
- 爆乳
- 身体特徴
- 垂れ乳デカ乳輪腹肉
- 特徴
- 重さで下へ落ちる大きな乳房と、締め上げていない腹・尻の柔らかな肉付きが印象的な爆乳熟女。派手な美魔女系ではなく、年齢を重ねた胸の下垂や腹まわりの緩さまで身体の個性になっている。
- デビュー
- 2005年3月15日
『爆乳!地方妻』
(マドンナ) - 女優図鑑
- 時田こずえの記事一覧を見る →
「美熟女」という言葉を、若く見える女性だけに使うのは少しもったいないと思う。重力に負けた胸も、柔らかくなった腹も尻も、その女性が重ねてきた時間の一部だ。時田こずえを観ていると、垂れることは劣化ではなく、若い身体には出せない形へ変わっただけじゃないか――そんなことを考えてしまうのである。





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